JBCCの歴代関係者の皆様から寄せられた JBCCにまつわるエピソードを集め EPISODE ALBUM として公開をいたしました。歴代大会の出場者様や、実行委員の皆様からの JBCC との思い出深いエピソードをご覧いただければと思います。
皆様からお寄せいただいたエピソードの中から、いくつかをご紹介いたします。ぜひご覧ください。サイトは こちら から。
2020年度 第11回 大会出場
藤門 一輝 様(慶應義塾大学大学院)
ビジネススクールや自学でインプットした内容を、アウトプットする機会としては非常にいい場だと思います。やり切ることができれば、必ず自分の為になると思うので、是非多くの人に参加してもらえればと思います。
2019年度 第10回, 2020年度 第11回 大会出場
松原 匠 様(一橋大学大学院)
私にとってJBCCにまつわるエピソードは数多くあります。その中でも特に印象的だったのは予選資料の提出締切への追い込みのエピソードです。私たちのチームは予選資料の提出に向けて、毎日議論し、最終日、締切15分前まで可能な限り資料の修正を繰り返し、自分たちが考える最高の状態で資料を提出することができました。これだけであれば、単なる良い思い出なのですが、実際は不幸なことに予選資料の提出締切が卒業論文の中間報告会の資料提出締切と重なっていました。
その中間報告会の資料については、ご想像通り私含め、チームメンバー全員が一切手をつけておらず、指導教官の先生からメンバー全員に対して怒りの連絡が入りました。普段、課題は一切締切を超過することのない非常に真面目なメンバーで、ここまで激怒されたのはこの時だけです。先生から激怒されてまでJBCCに全力投球したおかげもあってか予選突破し、セミファイナル出場を果たすことができました(ちなみに卒業論文も無事提出できました)。
こうしたエピソードもあって、JBCCは学生時代の最高の思い出になりましたし、ある意味JBCCが卒業論文以上にMBAの集大成になったとも個人的に感じています。
これから出場される皆様におかれては、私たちのように学業を犠牲にしてまでJBCCに全力投球することはお勧めできません。しかし、それぐらいの気概を持って挑戦してもらえるとMBA生活の最高の思い出になるのではないか思います。皆さん、計画性を持って全力で楽しんでください。
2020年度 第11回 大会出場
石坂 健二 様(明治大学専門職大学院)
JBCCは、ビジネススクール同士のさながら総合格闘技大会です!言うなれば、各個人が学んだ事を全て総動員して、かつチームの総合力を合わせて経営の現状を分析し、将来シナリオをつくり、勝負をする場です!短期間でのチームビルディングとゴールへの到達も合わせて経験できる濃密な機会ともなります!ぜひ、学生時代に一度は参加してその雰囲気を体験してみてください!
2016年度 第7回, 2017年度 第8回, 2018年度 第9回 大会出場, 実行委員経験
千代 裕也 様(グロービス経営大学院)
出場者と実行委員の両方経験ありますが、JBCCで得られたことは下記かなと思います。
①総合格闘技としてMBAの全て(ヒト・モノ・カネ)の知見をフル活用
②チームビルディング、マネジメント経験
③同じチームメンバー含めての一生付き合えるアツい仲間
いずれも本気でやればやるほど得られますし、在学中しか参加できないイベントになるので、是非参加して欲しいと思います!
自身はグランドファイナル出場が最高の成績ですが、グランドファイナルの進出チームに呼ばれた瞬間やグランドファイナルで発表した緊張感など、今でも鮮明に覚えており、一生忘れられない思い出になっています!また予選落ちやセミファイナル止まりの年もありましたがいずれもかなり鮮明な思い出になっています。
ですので、決して結果が全てでは無くて、どのような結果であれ、本気でやれば①~③はかなり身に付きますし、仕事でも活かせられます!!
大学院生活の中で濃い思い出になること間違い無しですし、是非チャレンジしてください!!
一OBとして応援しています!!