JBCCとは

JBCCとは

日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)とは、日本企業が抱える問題をテーマに、戦略提言を競う大会です。

日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(以下JBCC)は、日本企業が抱える問題をテーマにビジネススクール生が課題を抽出し、解決に向けた戦略提言を競う大会です。2022年で13回目となる本大会の目的は、ビジネススクール生に学校の垣根を越えて実践的な学びの場を提供することです。

オリジナルケースを用いて私たちと一緒に、これからの日本企業について考えてみませんか。

開催の背景

ビジネススクールにおける「教室外での学び」の機会をもっと増やしたい

実践的な学習の場を創出し、教室外の学びを充実させる事により、ビジネススクールから更なる有能な経営コア人材の輩出が期待されます。そのような人材は将来の日本経済界をリードする存在になるでしょう。JBCCでは「実践的な学習の場の創出」と「有能な経営コア人材の輩出」をビジネススクールの価値を向上させるための重要なポイントとしてとらえ、その一翼を担えるよう努めています。

また、様々なビジネススクールの学生が一堂に集う場は、学校同士の交流活性化を促すチャンスにも繋がります。このチャンスを活かし、学生同士が親睦を深めることで、ビジネススクールの更なる発展にも貢献していきたいと考えています。

開催の目的

有能な経営コア人材の輩出に寄与し、国内ビジネススクールの価値向上と交流

活性化を目指します

実践的な学習の場を創出し、教室外の学びを充実させる事により、ビジネススクールから更なる有能な経営コア人材の輩出が期待されます。そのような人材は将来の日本経済界をリードする存在になるでしょう。JBCCでは「実践的な学習の場の創出」と「有能な経営コア人材の輩出」をビジネススクールの価値を向上させるための重要なポイントとしてとらえ、その一翼を担えるよう努めています。

また、様々なビジネススクールの学生が一堂に集う場は、学校同士の交流活性化を促すチャンスにも繋がります。このチャンスを活かし、学生同士が親睦を深めることで、ビジネススクールの更なる発展にも貢献していきたいと考えています。

活動実績

全国各地からたくさんの学生が参加されています

有志の学生からなる実行委員会が主催となり、JBCCは2022年で13回目を迎えます。

過去には北海道から九州まで、全国のビジネススクールから5,000名以上の学生が本大会に挑みました。

  2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021
学校数** 8 15 12 19 21 22 21 25 22 22 19 25
エントリー数 73 256 188 382 560 599 598 623 681 530 658 999
チーム数 20 68 51 105 151 160 165 170 161 119 140 215
観覧者数
(概数) 
183 400 400 400 500 500 550 540 500 350 2,200* 3,752*

*当日観覧者の累計者数。2020年は、YouTubeやZoomで配信するオンラインにて開催。

**グロービス経営大学院は、1校における学生数等の理由により、各キャンパスを1校と換算。(2021/05/31 時点)